第一回、創作キャラクター紹介を始めていきたいと思います。
pixivやTwitterで公開しているイラストでおなじみ、レスティアの紹介をしたいと思います。
「看板娘の黒髪ロングの女の子」はこのレスティアを指します。
- レスティアが登場する作品
「小さな村でのこと」
※内容に違いはありません。
このように、紹介するキャラクターが登場する漫画などがあれば、そちらを先に紹介しておきます。
- レスティア
- 概要
魔法使いの少女。本名は璃月(りつき)。真面目で融通の利かない性格。
オルティスという国に仕え、その管理下に置かれている。
国を守るため、日々悪い魔物や犯罪者と戦う。念動力、再現、結界の作成、天候の操作、治癒の魔法を得意とする。
自分の魔法は誰かを守るため、助けるために使いたいと強く心に誓っている。
戦いに有用な多種多様な魔法を使うことができるが、彼女自身は争いを好まない。
戦いの駆け引きも得意ではないため、毎日傷だらけになりながら城に帰ってきている。しかし、彼女の魔力に満ちた身体は非常に高い治癒能力を持ち、他の人間なら死んでしまうようなひどい怪我でも、短時間で癒えてしまう。
オルティスの多くの王侯貴族たちは、彼女のこの力を自分に取り入れ、自らの身体を不死に近づけようと目論んでいるらしい。
- プロフィール
身長:161cm
体重:52kg
年齢:10代半ば
血液型:O型
利き手:右
好きな食べ物:白米、白シチュー、チーズリゾット
苦手な食べ物:特になし
好きなこと:食べること、読書、入浴
苦手なこと:走ること、力仕事
一人称:私 - 容貌
雪のように白い肌に、澄んだ夜空のような艶めく長い黒髪が特徴の少女。
その瞳は紫水晶にたとえられ、花びらのような桃色の光が差している。
頭の左側に団子を作った髪型をしており、その近くに白い花の髪飾りを付けている。 - 人柄
非常に正義感の強い性格であり、「弱きを助け強きを挫く」を体現した人物である。その性格ゆえ、国を守る任務から外れた私情で、人を助けたり、悪人を懲らしめたりもしている。
生真面目であることに加え、他人に簡単には心を開けない性格でもある。
さらに、完璧主義者の傾向にあり、他人に弱い部分を見せることを無意識のうちに嫌っている。
ただし、心を許した相手の前では、人並み以上に抜けている様子を見せてしまう。
近づきがたい性格を装うが、素の彼女はおっとりした温厚な性格である。
かなりの照れ屋であるため、初対面の人間に対しては少し冷たい態度を取ってしまうようである。
一方で、心を開いているはずの幼馴染の青年、久暁にはなかなか素直になれないようである。 - 好きなこと
食べることについては趣味というより、本能的に好んでいる。
苦手な食べ物はほぼなく、人並み以上によく食べる。
貧しい生まれのため、本人に自覚はないが、食への執着心が強い。
本については、動植物の図鑑を特に好んで読む。
大の風呂好きで、湯船につかっている時間がとても長い。また、衛生面に関しても綺麗好きなので、髪や身体も長い時間をかけて丁寧に洗う。特に、髪は大切にしているため、泡だらけになりながらじっくりと洗うらしい。
ただし、レスティアは常にオルティスの厳しい監視下にあり、このような趣味を楽しむことはほとんど許されない状況にある。 - 苦手なこと
体力に乏しく、走ることと力仕事が非常に苦手である。
しかし、魔法の力に覚醒してからは、念動力により非常に大きなものや重いものを動かせるようになったため、苦手であっても苦労はしていない。物運びに関しては得意分野となっている。
また、後述する白い装束により筋力が大幅に向上し、身体能力の低さを気にすることなく戦闘を行うことができる。 - 魔法の杖、衣装について
彼女の魔法は、主に銀色の大きな杖を使うことで発動する。
彼女の魔法をより強力な形で利用することを望んだオルティスの者が、この杖を作り彼女に与え、使わせている。
だが、杖がなくても、手をかざす、身体やその一部を触れさせるといった形での魔法を使うことはできる。
彼女の白い衣装も、彼女の力を引き出すためにオルティスの者によって作られ、彼女の身体に取り付けたものである。
オルティスの魔法が及んでいる間は、自分で着脱をすることができない。特別な魔力をまとった純白の衣であり、簡単には破れない。また、装着者であるレスティアの身体の魔力に触れ、ある程度の破損までは自動で修復する、不思議な衣装である。 - レスティアのイラスト
キャラクターのイラストがまとめて見られる場合は、リンクも掲載します。 - 後記
レスティアの説明は以上になります。
ひとまず、今回はここまでとさせていただきます。
このような形で、性格や好きなもの、お話の中でどのようなことをしているのかを書いていきたいと思います。
また、一つのキャラクターにつき一回という制約も特にありませんので、書くことが思いつきましたら、別の記事として追加していきたいと思います。
本当は、プロフィールよりも後は長いため、「続きを読む」としたかったのですが、できません。やり方が分かったら直したいと思います。
それから、行間がばらばらな気がします。何か合わせる方法があると思うので、見やすくなるように慣れていきたいです。